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面接で好印象を残すには、受け答えや服装だけでなく、部屋に入るとき・出るときの立ち居振る舞いも重要です。中でも「面接 部屋を出るとき」の所作は、面接官に最後の印象を残すポイントであり、選考結果にも大きく関わる可能性があります。
「退室時の礼儀を知らなかった」「バタバタ出てしまった」「ドアの閉め方が気まずかった」などの後悔を防ぐためにも、この記事では、面接で部屋を出る際の正しい流れ、ドアの扱い方、退室時に注意すべきマナー、印象をアップさせるコツを詳しく解説します。
1. 面接の「退室」は面接の“締めくくり”
面接官が応募者を評価するのは、面接のやり取りだけではありません。退室の一連の動作においても、礼儀正しさ・落ち着き・マナー意識を見ています。
最後の動作で好印象を残せば、多少の言い間違いや緊張感もカバーされることがあります。一方、雑な退室や無言での退出は、せっかくの努力を台無しにしてしまうリスクも。
2. 面接で「部屋を出るとき」の基本の流れ
以下は、面接終了から退室までの一般的なマナーの流れです。
✅ ① 面接が終わったら椅子の横に立つ
- 「ありがとうございました」と笑顔で一礼(45度)
- 面接官の「どうぞお引き取りください」「本日はありがとうございました」といった言葉を確認してから動くのがマナー
✅ ② バッグを持ち、ドアへ向かう
- 荷物は椅子の横などに置いていた場合、静かに取り、体の左側に持つ
- バタバタ慌てず、ゆっくり歩いてドアへ
✅ ③ ドアの前で振り返り、再度一礼
- ドアの前で体を面接官に向けて「失礼いたします」と言いながらもう一度お辞儀(30〜45度)
✅ ④ 静かにドアを開けて退出
- ドアノブを両手で持ち、音を立てずに開閉するのが理想
- ドアを完全に閉めるまで、面接官に背中を見せたまま走らない
3. 退室時に注意すべきNG行動とその理由
| NG行動 | 印象が悪くなる理由 |
|---|
| 無言で出て行く | 「礼儀知らず」「マナーがない」と判断される |
| お辞儀なしで退室 | 感謝や礼節を欠いていると見られる |
| 荷物をガサガサと雑に扱う | 緊張よりも“だらしなさ”が強調される |
| ドアを勢いよく閉める | 最後の瞬間で不快感を与えてしまう |
4. 面接会場が「ビル内」「受付あり」の場合の退室マナー
ビルやオフィスの一室で行われる面接では、退室後の振る舞いにも注意が必要です。
- 廊下で会っても挨拶はしっかり(軽く会釈)
- 受付の方にも「ありがとうございました」と一言伝える
- エレベーターや共有スペースでは騒がない/スマホをいじらない
→ 面接が終わったあとも、“見られている”という意識を持つことが重要です。
5. 印象をアップさせる退室時のワンポイント
- 「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました」と一言加えると好印象
- ドアを閉める際に、軽く会釈しながら閉めると丁寧な印象に
- 面接官が見えなくなった後でも気を抜かず、廊下や建物を出るまで“面接中”の意識を持つ
まとめ|面接の退室マナーを押さえて、最後まで好印象をキープ
面接の退室時は、採用担当者が応募者の礼儀や所作を最終確認するタイミングです。言葉よりも行動が印象に残りやすいため、自然な笑顔と丁寧な動作を意識するだけで、面接の評価が大きく変わることもあります。
✅ 記事のまとめポイント:
- 退室時は「お礼→お辞儀→静かな動作」が基本マナー
- ドアの前で振り返り、再度一礼するのが好印象
- 無言退室・雑な動作・ドア音はNG
- ビルや共有スペースでの所作も“面接の一部”として見られている
- 最後まで気を抜かずに、面接官への感謝と礼儀を示すことが大切
面接の内容だけでなく、出入りの所作でその人の“人となり”が伝わります。最後の一歩まで丁寧に、社会人としての第一印象を完成させましょう。
ABOUT ME
人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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