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面接における「受付での挨拶」の重要性と正しい対応マナーとは?

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はじめに

就職活動や転職活動での面接は、自己PRや志望動機だけでなく、受付から退室までのすべての行動が評価対象になります。中でも意外と見落とされがちなのが、受付での挨拶です。

「面接の本番は面接官と話し始めてから」と思っている人も多いかもしれませんが、実際は受付での第一声からすでに評価は始まっています。ここでの態度や言葉遣いが、その後の印象を大きく左右することもあるのです。

この記事では、「面接時の受付での挨拶」に焦点を当てて、正しいマナーや流れ、よくある失敗例、好印象を与えるためのポイントまで詳しく解説します。


なぜ受付での挨拶が重要なのか?

● 第一印象は“受付の瞬間”から始まる

面接官に会う前に接することが多いのが、受付スタッフやビルの担当者です。彼らは企業の「顔」として応対しており、同時に、あなたがどれだけ礼儀をわきまえているかを自然に観察しています。

実際、企業によっては「受付の対応がどうだったか」を面接官に報告しているケースもあります。つまり、受付での対応次第で面接のスタート地点が良くも悪くもなるのです。


面接時の受付での挨拶マナーと流れ

① 受付に到着したら、まずは明るく一礼

入室や受付カウンターの前に立ったら、まずは姿勢を正して軽くお辞儀をします。笑顔を添えると、より好印象です。

② はっきりと名乗る

受付の方に自分から話しかけ、以下のように伝えましょう。

「お忙しいところ恐れ入ります。〇時より面接のお約束をいただいております、〇〇(フルネーム)と申します。」

この一言で、「誰が・何の目的で・何時に来たのか」が明確に伝わります。

③ 必要に応じて担当者名も伝える

事前に案内メールなどで担当者名が分かっている場合は、あわせて伝えると丁寧です。

「人事部の〇〇様にお取り次ぎをお願いできますでしょうか。」

④ 案内されたらお礼を忘れずに

「おかけになってお待ちください」などと案内を受けた際は、

「ありがとうございます。よろしくお願いいたします。」

と、感謝の言葉と一礼を添えることで丁寧さが伝わります。


よくあるNG例とその改善ポイント

NG行動印象改善策
無言で受付に立つ不愛想・準備不足に見える必ず一言目の挨拶から始める
カジュアルな話し方(例:「面接受けに来ました~」)ビジネスマナーがないと思われる敬語と丁寧な言葉で話す
名乗らずに「予約してます」だけ誰なのか分からず混乱の原因にフルネームで名乗ること
スマホを見ながら受付する無礼で配慮がない印象に受付前にはスマホをしまい、集中する

ワンランク上の印象を残す受付の対応ポイント

  • 到着前に上着・マフラー・イヤホンは外しておく
     受付前に身だしなみを整えておくことで、面接モードへの切り替えができます。
  • 姿勢を正し、ハキハキと話す
     小さな声ではなく、はっきりとした発音で話すことで、自信と誠意を伝えられます。
  • 笑顔とお礼を忘れずに
     受付担当者も人間です。自然な笑顔と丁寧な一言が、全体の印象を明るくします。

面接当日の受付〜挨拶の一連の流れ(例)

  1. エレベーターを降りる前に、身だしなみと持ち物を確認
  2. ドアの前で深呼吸し、軽くノック(または声をかけて入室)
  3. カウンター前で笑顔+お辞儀:「お忙しいところ失礼いたします」
  4. 名乗りと来訪目的を伝える:「本日〇時より面接のお約束をいただいております、〇〇と申します」
  5. 案内されたら「ありがとうございます。よろしくお願いいたします」と言ってから一礼・着席

まとめ

面接の成功は、話す内容や能力のアピールだけで決まるものではありません。企業の入口をくぐった瞬間から、あなたの行動一つひとつが見られています。その中でも「受付での挨拶」は、最初にあなたの印象が形づくられる重要な場面です。

丁寧な言葉遣い、はっきりとした名乗り、感謝の気持ちを込めたお礼――たった数分のやり取りでも、そこに心を込めることができれば、面接官に会う前からあなたは一歩リードしているはずです。

受付から始まる“面接”。その意識を持って、第一印象を大切に、面接の場に臨みましょう。

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キャリアアドバイザー
人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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