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面接での志望動機の伝え方|好印象を与える答え方のコツと例文を徹底解説

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はじめに

面接において最も重要かつ必ずといっていいほど聞かれる質問が、「志望動機」です。

「なぜ当社(当校)を志望されたのですか?」
「たくさんある企業・学校の中で、なぜここを選んだのですか?」

という問いに対して、しっかりとした答えを準備しておくことが、合否を分けるカギになります。

この記事では、「面接 志望動機」というキーワードに沿って、

  • 面接官が志望動機を聞く理由
  • 志望動機の作り方のステップ
  • 面接で好印象を与える答え方のコツ
  • 就職・転職・進学・アルバイト向けの志望動機例文
  • NG例とその改善ポイント

をわかりやすく解説します。面接の準備にぜひご活用ください。


なぜ面接で「志望動機」を聞かれるのか?

面接官が志望動機を聞く目的は、「本当にこの会社(学校)に合う人材か」を見極めるためです。

✅ 面接官が見ているポイント

観点内容
志望度本気で選んでいるかどうか
企業・学校理解事前にきちんと調べているか
自己理解自分の強みや興味と結びついているか
将来のビジョン入社・入学後の姿をイメージできているか

=志望動機は、あなたと組織との“接点”を示すものです。


志望動機を作る3つのステップ

ステップ①:企業(学校)の特徴をリサーチする

  • 企業理念・サービス・社風・取り組み
  • 学校の教育方針・特色・課外活動
  • ホームページ・パンフレット・説明会などで情報収集

ステップ②:自分の経験・価値観と照らし合わせる

  • 自分がこれまで力を入れてきたこと
  • 得意なこと、好きなこと、将来やりたいこと
  • 共感できる点、挑戦したい分野

ステップ③:「共感」「貢献」「成長」で構成する

  • 共感:なぜその企業・学校に惹かれたか
  • 貢献:どのように役立ちたいか
  • 成長:どう学び、成長していきたいか

志望動機の答え方のコツ(PREP法)

面接では、話し方の構成も重要です。

PREP法を使うと、わかりやすく伝えられます。

  1. P(Point)=結論:「御社を志望した理由は〇〇です」
  2. R(Reason)=理由:「その理由は□□に共感したからです」
  3. E(Example)=具体例:「私は△△という経験をしてきました」
  4. P(Point)=まとめ:「この経験を活かして貢献したいと考えています」

志望動機の具体的な例文【場面別】

■ 就職活動向け(企業志望)

御社を志望した理由は、「お客様の声を大切にする姿勢」に強く共感したからです。
学生時代、カフェでアルバイトをしていた経験から、サービス業における“人とのつながり”の重要性を実感しました。
御社ではお客様との対話を重視した商品開発を行っていると知り、自分も現場の声を活かせる人材として貢献したいと思いました。


■ 転職面接向け

私が貴社を志望した理由は、「少数精鋭で現場に裁量を持たせる文化」に魅力を感じたからです。
前職では、チームリーダーとしてプロジェクトマネジメントを経験し、自主性を持って業務を進めることでやりがいを感じていました。
貴社の環境であれば、自分の強みを活かしつつ、さらにスキルアップして貢献できると確信しています。


■ 大学・高校受験向け

私が貴校を志望したのは、「探究型学習」を重視されている点に魅力を感じたからです。
中学時代に地域課題を調べる授業で、調査・発表を通じて学ぶ面白さを知りました。
貴校の探究授業では、自分の興味を深掘りできると感じており、将来の進路にもつながる学びを積み重ねていきたいと思っています。


■ アルバイト志望動機の例

接客業に興味があり、御社の店舗の明るい雰囲気に惹かれて応募いたしました。
人と接するのが好きで、以前のバイト先でも「丁寧な対応ですね」と言っていただけた経験があります。
お客様に安心していただける接客を意識し、貢献していきたいと考えています。


NGな志望動機とその改善例

NG例なぜNGか?改善ポイント
「なんとなく雰囲気が良さそうだったから」抽象的で浅い印象になる「〇〇の取り組みに共感した」と具体化する
「家から近いから」「給与がいいから」自分本位で志望度が低く見えるそれに加えて「興味ある分野だった」と補足を
「有名だから」「安定してそうだから」他の会社・学校でも通じる内容独自の特徴と自分の経験を結びつける

よくある質問とその対処法

Q. 志望動機が他社・他校と似てしまうのが不安です…

A. 内容が似ていても、「自分自身の経験や想い」が込められていれば問題ありません。個性はストーリーで出すことができます。


Q. 特別な経験がなく、話す内容が思いつきません

A. 特別でなくても構いません。日常の中で得た気づきや小さな経験でも、それをどう感じたか・どう行動したかが重要です。


まとめ|面接の志望動機は「自分×相手」の接点を語る場

「志望動機」は、あなたと企業(学校)の“重なる部分”を伝えるチャンスです。
熱意と具体性、そしてあなたらしさを込めた言葉で話すことで、面接官の心を動かすことができます。

おさらいポイント

  • 志望動機は「共感」「貢献」「成長」の3要素で構成
  • PREP法を使うと話の構成が整理しやすい
  • 企業・学校研究は必須。ホームページ・SNS・説明会などを活用
  • 抽象的な言葉ではなく、自分の経験を交えて語ると説得力UP
  • 形式にとらわれすぎず、「自分の言葉」で伝えるのが何より大切

しっかり準備して、あなたの想いを自信をもって伝えましょう。きっと相手にも伝わります!

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人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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