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面接で「エントリーシート通りに答える」のは正解?知恵袋でも多い悩みにプロが答えます

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はじめに

就職活動を進める中で、多くの学生や求職者が利用するQ&Aサイト「Yahoo!知恵袋」などでもよく見かけるのが、次のような悩みです:

面接ではエントリーシート通りに答えるべきですか?
「ESに書いた内容と違うことを話したらマイナス評価になりますか?」

こうした疑問は非常に多くの人が抱えており、ネット上でもさまざまな意見が飛び交っています。

この記事では、「面接でエントリーシート(ES)通りに答えるべきかどうか」というテーマについて、実際の面接官の視点や評価基準を踏まえながら、知恵袋に寄せられるような疑問に対する“本当の答え”を詳しく解説します。


面接官の視点:「エントリーシート通りに答えること」はどう評価される?

結論から言えば――
ES通りの内容を「そのまま読み上げる」のはNG
ただし、内容に一貫性があることは大切

なぜそのまま読み上げるのはよくないのか?

  • 暗記のように聞こえてしまい、熱意や人柄が伝わらない
  • 会話にならず、一方的なプレゼンのようになる
  • 質問に対して柔軟に答えられない印象を与える

多くの面接官は、ESを参考にしつつ、その人が“自分の言葉で”語れるかを重視しています。


「ES通り+自分の言葉」がベストな理由

「知恵袋」などで多く見られるアドバイスにもある通り、面接ではエントリーシートを“ベース”に、自分の言葉で伝えるのが最も効果的です。

例:

ESに書いた内容:

「大学時代はサッカー部のキャプテンとしてチームをまとめ、全国大会出場を果たしました。」

面接での話し方(良い例):

「ESにも書かせていただいた通り、大学ではサッカー部のキャプテンを務めていました。特にチーム内の意見が対立したとき、メンバー全員と個別に話し合って意見を聞き、目標を再確認する場を設けたことで、より結束が強まりました。その経験は、今でも対人関係やマネジメントに活きています。」

このように、ESの骨子は活かしつつも、具体的なエピソードや感情を加えて話すことで、リアリティと熱意が伝わるのです。


面接で「ESと違うことを話す」のはアリ?

知恵袋でもよく見かけるこの疑問ですが、答えは**「アリ。ただし前提あり」**です。

OKなパターン:

  • ESとは違うエピソードだけど、伝えたい強みは同じ
  • 話を変える理由を最初にひと言添える

例:

「ESにはアルバイト経験について書きましたが、今日は別の経験から学んだことをご紹介させてください。」

このようにすれば、“ブレ”ではなく“広がり”としてポジティブに受け取られます。


実際の「知恵袋」でのやりとり(要約)

質問者A:
「面接でESに書いたことと違う内容を話したら、“この人は一貫性がない”と思われますか?」

ベストアンサー:
「ESの内容に縛られすぎず、面接では自分の言葉で話すことが大切。一貫性は必要だけど、別のエピソードを通じて同じ強みを伝えるならOKです。」

まさにこの回答が、実践的な面接対策としても正解だと言えるでしょう。


まとめ:面接でES通りに答えるときのポイント

そのまま読むのではなく、要点を自分の言葉で話す
一貫性(伝えたい強み・価値観)を保つ
違う話をする場合は、理由や意図を伝える
ESは“台本”ではなく“話の土台”と考える

面接は“対話”です。ESに書いた内容がどれだけ優れていても、それを人に伝える力=コミュニケーション力がなければ、評価にはつながりません。

エントリーシート通りに話すかどうか迷ったときは、「相手にどう伝わるか」を基準に考えてみましょう。あなたの経験と想いが、面接官にしっかり届くような表現を目指して準備することが、内定への一歩になります。

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人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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